青木一咸(読み)あおき かずひろ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「青木一咸」の解説

青木一咸 あおき-かずひろ

1828-1856 幕末大名
文政11年生まれ。豊前(ぶぜん)中津藩(大分県)藩主奥平昌高(まさたか)の8男。青木一興(かずおき)の養子となり,嘉永(かえい)2年摂津麻田藩(大阪府)藩主青木家13代となる。安政3年8月20日死去。29歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android