デジタル大辞泉 「アスプロニシ島」の意味・読み・例文・類語 アスプロニシ‐とう〔‐タウ〕【アスプロニシ島】 《Aspronisi/Ασπρονήσι》ギリシャ南東部、エーゲ海に浮かぶ無人島。キクラデス諸島の最南部、大小五つの島からなるサントリーニ島の中で最も小さく、主島ティラ島より、中央の火山島ネアカメニ島、パレアカメニ島を挟んで、西側に位置する。紀元前1500年頃の大噴火で島の中央が沈み、外輪山の部分が島として残った。周囲はダイビングスポットとして知られる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例