ネアカメニ島(読み)ネアカメニトウ

デジタル大辞泉 「ネアカメニ島」の意味・読み・例文・類語

ネア‐カメニ‐とう〔‐タウ〕【ネアカメニ島】

Nea KameniΝέα Καμένη》ギリシャ南東部、エーゲ海にある小島キクラデス諸島の最南部、大小五つの島からなるサントリーニ島の中央部に位置する火山島。紀元前15世紀の大噴火カルデラができ、紀元前2世紀以降の噴火で中央火口丘群が海上に現れて、同島が形成された。現在も火山活動が続いている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む