アセトリシス

化学辞典 第2版 「アセトリシス」の解説

アセトリシス
アセトリシス
acetolysis

化合物R-XのXが,酢酸溶液中でアセトキシ基に置換される反応で,反応速度がR-Xの濃度に比例して一次速度式となるとき,この反応をアセトリシスという.R-X結合がイオン的開裂を起こしやすい場合,Xは陰イオンとなって脱離し,カルボカチオンを残す.このカルボカチオンが溶媒の酢酸と反応してアセトキシ基が結合する.β位に二重結合芳香環などがあるとき,極性溶媒を用いたときなどに起こりやすい.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む