アゼルバイジャン大統領選

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アゼルバイジャン大統領選

ソ連崩壊過程で独立したアゼルバイジャンの国家元首を直接投票で選ぶ。投票総数の過半数を得た候補当選と見なされる。2009年の憲法改正大統領の連続3選禁止規定は撤廃、16年の改憲任期は7年になった。今回の有権者総数は約635万人。中央選管によるとアルメニアとの係争地だったナゴルノカラバフの有権者約2万3千人を含む。(バクー共同)

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