アッバース朝美術(読み)アッバースちょうびじゅつ(その他表記)Abbasids art

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アッバース朝美術」の意味・わかりやすい解説

アッバース朝美術
アッバースちょうびじゅつ
Abbasids art

アッバース朝治下 (750~1258) ,バグダードを中心にメソポタミアペルシアの影響を強く受けて発展したイスラム美術サーマッラーには,ムタワッキルの大モスクと螺旋状ミナレット,ジャウサク・アルハカーニーの宮殿など数多くの建築遺構がみられる。絵画では,写本挿絵の制作が 12世紀頃から始り,のちのミニアチュール発展の端緒となった。陶器では金属的光沢をもつラスター彩の技法が生れた。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

関連語 ラスター彩

冬に 4日間暖かい日が続くと 3日間寒い日が続き,また暖かい日が訪れるというように,7日の周期で寒暖が繰り返されることをいう。朝鮮半島や中国北東部の冬に典型的な気象現象で,日本でもみられる。冬のシベリ...

三寒四温の用語解説を読む