アッバース朝美術(読み)アッバースちょうびじゅつ(その他表記)Abbasids art

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アッバース朝美術」の意味・わかりやすい解説

アッバース朝美術
アッバースちょうびじゅつ
Abbasids art

アッバース朝治下 (750~1258) ,バグダードを中心にメソポタミアペルシアの影響を強く受けて発展したイスラム美術サーマッラーには,ムタワッキルの大モスクと螺旋状ミナレット,ジャウサク・アルハカーニーの宮殿など数多くの建築遺構がみられる。絵画では,写本挿絵の制作が 12世紀頃から始り,のちのミニアチュール発展の端緒となった。陶器では金属的光沢をもつラスター彩の技法が生れた。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

関連語 ラスター彩

福岡県福岡市博多区の櫛田神社の夏祭り。壮麗な山笠で知られる。今日,山笠には飾り山笠と舁き山笠(かきやまがさ)の 2種類がある。明治時代に電線が架設されて以降,物語場面の人形などを飾りつけた高さ 15m...

博多祇園山笠の用語解説を読む