あっぱ

精選版 日本国語大辞典 「あっぱ」の意味・読み・例文・類語

あっぱ

  1. 〘 名詞 〙
  2. 幼女八丈島でいう。
    1. [初出の実例]「愛女(ひさうむすめ)をあっはと称へ、〈略〉蚕の神をてらと申侍り。みなこの嶋の方言なり」(出典読本椿説弓張月(1807‐11)後)
  3. 男の子をいう。
    1. [初出の実例]「何にせえ、あっぱが出来て仕合せなこんだなあ」(出典:歌舞伎・宝莱曾我島物語(島の徳蔵)(1870)四幕)
  4. 母親をいう。〔風俗画報‐一一六号(1896)〕
  5. 妻をいう。〔物類称呼(1775)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 徳蔵 名詞 実例

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む