アバターロボット

共同通信ニュース用語解説 「アバターロボット」の解説

アバターロボット

パソコンなどを操作し、離れた場所で作業や会話ができるロボットで、遠隔医療や災害現場での活躍が期待されている。「アバター」は英語分身化身を意味する。全日本空輸グループは2018年、実用化に向けた実証実験に乗り出し、20年に専門会社「アバターイン」を設立。開発した「ニューミー」は人を模した形状で、車輪によって前後左右に移動できる。顔に当たる部分の画面に操作者が映り、対面で話すことも可能。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む