アビリオ・マニュエルゲーラ・ジュンケイロ(その他表記)Abílio Manuel Guerra Junqueiro

20世紀西洋人名事典 の解説

アビリオ・マニュエル ゲーラ・ジュンケイロ
Abílio Manuel Guerra Junqueiro


1850 - 1923
ポルトガル詩人
元・ベルン駐在公使。
大学卒業後、官吏となり代議士、ベルン駐在公使を務める。主な詩集は「ドン・ファンの死」(1874年)、「老いたるエテルノ神父」(1885年)、「純朴なる人々」(1892年)、「パンの祈り」(1902年)、「光に祈る」(’03年)。作品には幼児に受けた宗教教育影響が見られる。当時はポルトガル最大の詩人の一人と言われたが、現在は評価が落ちている。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む