改訂新版 世界大百科事典 「アフマドシャー」の意味・わかりやすい解説
アフマド・シャー
Aḥmad Shāh
生没年:1898-1930
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
1898 - 1930
イラン国籍。
カージャル朝の第7代シャー。
タブリーズ生まれ。
第6代モハンマド・アリーの第2子として生まれ、イラン立憲革命中廃位させられた父の跡を継ぎ、1909年に王朝最後のシャーに即位する。第一次大戦直前に親政を開始するが、レザー・ハーンによるクーデターで実権を掌握され、’25年、第5議会が王朝廃止を可決したために、フランスに隠棲。パリ郊外で没する。
出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報
〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新