アブレーション氷堆石(読み)アブレーションひょうたいせき(その他表記)ablation moraine

岩石学辞典 「アブレーション氷堆石」の解説

アブレーション氷堆石

融解蒸発(ablation)によってできた氷河末端の氷堆石(moraine).終堆石(terminal moraine)とは区別がつかない[Tarr : 1909, Charlesworth : 1957].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む