デジタル大辞泉 「アモルゴス島」の意味・読み・例文・類語 アモルゴス‐とう〔‐タウ〕【アモルゴス島】 《Amorgos/Αμοργός》ギリシャ南東部、エーゲ海に浮かぶ島。キクラデス諸島の最東部に位置する。中心地はアモルゴス(またはホラ)。白壁の家並みや教会、粉ひき風車などで知られる。白い砂浜が広がる美しい海岸も多い。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アモルゴス島」の意味・わかりやすい解説 アモルゴス島アモルゴスとうNísos Amorgós ギリシア,エーゲ海南部,キクラデス諸島東端の島。山がちの細長い島で,ナクソス島の南東に位置する。中心集落アモルゴス。初期青銅器時代に繁栄,古典期には3つの都市があった。主産業は農業。アモルゴスの北方に古代都市の遺跡がある。面積 121km2。人口 1718 (1981) 。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by