世界遺産情報 「アユタヤ遺跡」の解説 アユタヤ遺跡 遺跡の宝庫といわれるタイのアユタヤ。14世紀から400年以上も続いたアユタヤ王朝は、18世紀にビルマ軍との戦いに敗れ滅亡。現在は、3基の塔があるワットプラスリサンペット、木の根に埋まった仏頭が残されたワットプラマハタート、草むらに巨大な寝釈迦仏が横たわるワットロカヤスタなどの遺跡が残っており、当時の面影を伝えています。遺跡の数々は日没と共にライトアップされ、暗闇のなかに浮かび上がる寺院や仏塔のシルエット、その光を受けゆらめく川面は、まさに神秘的な風景です。 出典 KNT近畿日本ツーリスト(株)世界遺産情報について 情報 Sponserd by