アラウンパヤ朝(読み)アラウンパヤチョウ

精選版 日本国語大辞典 「アラウンパヤ朝」の意味・読み・例文・類語

アラウンパヤ‐ちょう‥テウ【アラウンパヤ朝】

  1. ( アラウンパヤはAlaungpaya ) 一七五二年アラウンパヤの創始したビルマ最後の王朝。最初の都の地からコンバウン朝とも。ビルマ史上最大の国土を領した。イギリスの侵略を受け、三度にわたるビルマ戦争で一八八五年滅亡。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む