アラウンパヤ朝(読み)アラウンパヤチョウ

デジタル大辞泉 「アラウンパヤ朝」の意味・読み・例文・類語

アラウンパヤ‐ちょう〔‐テウ〕【アラウンパヤ朝】

Alaungpaya》1752年、アラウンパヤが創始したビルマ最後の王朝。1885年、イギリス軍の侵略により滅亡コンバウン朝。→イギリスビルマ戦争

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精選版 日本国語大辞典 「アラウンパヤ朝」の意味・読み・例文・類語

アラウンパヤ‐ちょう‥テウ【アラウンパヤ朝】

  1. ( アラウンパヤはAlaungpaya ) 一七五二年アラウンパヤの創始したビルマ最後の王朝。最初の都の地からコンバウン朝とも。ビルマ史上最大の国土を領した。イギリスの侵略を受け、三度にわたるビルマ戦争で一八八五年滅亡。

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