アラダーペゲ(その他表記)Aladar Page

20世紀西洋人名事典 「アラダーペゲ」の解説

アラダー ペゲ
Aladar Page


1939.10.8 -
ベース奏者。
ブタペスト(ハンガリー)生まれ。
1963年自己のトリオを結成し、ユーゴスラビアの国際ジャズ・フェスティバルに出演して注目され、クルエ・エーデルハーゲン楽団のベース奏者として活躍。’64年ベルリン音楽祭、’70年にはモントルー・ジャズ祭に出演したほか、’78年にはオーストリア・ラジオ・ビッグ・バンドなどと共演卓抜なベース技巧を持ち、代表作は「ウィンター・ローズ/ウォルター・ノリス〜アラダー・ペゲ」(Enja)など。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む