アルバートブーリ(その他表記)Alberto Burri

20世紀西洋人名事典 「アルバートブーリ」の解説

アルバート ブーリ
Alberto Burri


1915 -
イタリア画家
ベルージア近郊チッタ・ディ・カステルロ生まれ。
医者であったが第二次大戦中にアメリカ軍捕虜となり、収容所で絵を描き始め、1945年にイタリアに戻り、画家として出発した。’51年にグループ「オリジネ」を結成し、板、布、金属などをちぎって画面に張るコラージュの作品で知られ、’60年代はプラスティックを熱で処理する手法に変わった。代表作は「ロッソ・プラスティカ」(連作)などである。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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