アルフレッドフーシェ(その他表記)Alfred Foucher

20世紀西洋人名事典 「アルフレッドフーシェ」の解説

アルフレッド フーシェ
Alfred Foucher


1865.11.21 - 1952
フランスのインド学者,東洋学者。
元・パリ大学教授,元・東京日仏会館館長。
ロリアン生まれ。
インド美術権威ハノイのフランス極東学院院(1901〜07年)、パリ大学教授(’19年)、東京日仏会館館長(’26年)等を歴任。この間仏教美術を中心にインド、ジャワスリランカ、日本、アフガニスタンなどの考古学調査を行い、その成果は「ガンダオラのギリシア・仏教美術」(2巻、1905〜51年)、「仏教美術の始原」(’17年)などの多くの著作に結実した。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

367日誕生日大事典 「アルフレッドフーシェ」の解説

アルフレッド フーシェ

生年月日:1865年11月21日
フランスの東洋学者
1952年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む