アルベルト・C.クロイト(その他表記)Albert C. Kruyt

20世紀西洋人名事典 の解説

アルベルト・C. クロイト
Albert C. Kruyt


1869.10.10 - 1949.1.19
オランダ宣教師,人類学者。
ロツテルダムで宣教師として教育を受け、1890年オランダ宣教師協会よりインドネシアスラウェシへ宣教師として派遣される。ポソ湖畔において約40年間布教に努める。布教のかたわら民族誌学的研究を行う。アミニズムの研究において「霊質 Ziel stof」という概念を提唱し、宗教民族学に多大の貢献をする。著書に「中央セレベスにおける西部トラジア族」全4巻(1938年)等がある。’49年現役宣教師を引退してオランダに戻る。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

長嶋茂雄の用語解説を読む