アルミニウムトリイソプロポキシド

化学辞典 第2版 の解説

アルミニウムトリイソプロポキシド
アルミニウムトリイソプロポキシド
aluminium triisopropoxide

C9H21AlO3(204.24).Al(OCH(CH3)2)3塩化水銀(Ⅱ)の存在下でアルミニウム2-プロパノールから合成される.イソプロポキシド架橋した三量体と四量体が知られているが,通常は四量体として存在する.白色固体.融点118 ℃,沸点145~150 ℃(670 Pa).潮解性がある.エタノールベンゼンに可溶.アルデヒドの不均化(ティチェンコ反応)や,アルデヒド,ケトンの酸化,還元反応(メアワイン-ポンドルフ-バーレー還元オッペナウアー酸化)の触媒として使用される.そのほか,脱水剤,塗料,布地の防水加工剤などに用いられる.[CAS 555-31-7]

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む