アルント-アイステルト反応(読み)アルントアイステルトハンノウ

化学辞典 第2版 の解説

アルント-アイステルト反応
アルントアイステルトハンノウ
Arndt-Eistert reaction

カルボン酸RCOOHを酸塩化物にし,ジアゾメタンを作用させて得られたジアゾメチルケトンが,水の存在下で銀塩触媒作用により分解して,C原子が1個多いカルボン酸RCH2COOHになる一連反応

この反応は,中間にRの転位を伴ってケテンを生じるので(ウォルフ転位という),アンモニアまたはアミン中では酸アミドを,アルコール中ではエステルを生じる.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

[名](スル)1 人から受けた礼・贈り物に対して行為や品物で報いること。また、その行為や品物。「地酒を贈って返礼する」2 仕返しをすること。また、その仕返し。意趣返し。返報。[補説]書名別項。→返礼[...

返礼の用語解説を読む