ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アンキルス湖」の意味・わかりやすい解説 アンキルス湖アンキルスこAncylus lake 現在のバルト海付近に後氷期 (8500~7500年前) に生じた湖。現在のバルト海よりもずっと大きな面積を占めていて,スウェーデン,フィンランドにも及んでいたと考えられる。豊富な化石により,この湖の歴史はよく調べられている。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by