最新 地学事典 「アンキ変成作用」の解説
アンキへんせいさよう
アンキ変成作用
anchimetamorphism
イライトの結晶度に基づいて規定される弱変成作用(M.Frey, 1967)。一般的には,イライトの(001)回折ピークの半値幅(Kubler index)が0.42~0.25Δ2θ°CuKαの値を示す場合をアンキ変成作用とする(Kubler, 1984など)。半値幅が0.42以上の場合をdiagenetic, 0.25以下の場合をepimetamorphismと呼ぶ。
執筆者:大塚 勉
参照項目:イライト結晶度
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

