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結晶度 ケッショウド

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デジタル大辞泉の解説

けっしょう‐ど〔ケツシヤウ‐〕【結晶度】

火成岩中の結晶ガラスの割合。結晶作用の完全・不完全の程度を表し、ガラス質・半晶質・完晶質に区分。
結晶部分と非結晶部分からなる高分子化合物における、結晶部分が全体に占める重量比。一般的に結晶度が高いと融点が上がり、硬さと剛性が増し、もろくなる。

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岩石学辞典の解説

結晶度

火成岩における結晶作用の程度を意味し,岩石の中の結晶とガラス質の量の割合を表わしている.このような結晶度によって岩石を完晶質,半晶質,完全ガラス質,顕晶質,非顕晶質,微晶質,隠微晶質などに区分する.この結晶度という意味はあいまいで,単にガラスの量の多少ばかりではなく,結晶粒の大きさにも関係する表現である.厳密な結晶度の測定方法はなく肉眼による感覚的なもので決めるが,岩石の鑑定には有効な表現である.

出典|朝倉書店
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