デジタル大辞泉 「アンジェルマン症候群」の意味・読み・例文・類語 アンジェルマン‐しょうこうぐん〔‐シヤウコウグン〕【アンジェルマン症候群】 《Angelman syndrome》発育や発達の遅れ、言語障害、痙攣けいれん、笑い発作、失調性運動障害などを特徴とする遺伝性の疾患。母親由来の15番染色体にあるUBE3A遺伝子の異常により発症する。1965年に英国の医師H=アンジェルマンが報告。アンゲルマン症候群。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例