アンチピリン氏の最初の天上の冒険(読み)アンチピリンシノサイショノテンジョウノボウケン

デジタル大辞泉 の解説

アンチピリンしのさいしょのてんじょうのぼうけん〔‐シのサイシヨのテンジヤウのボウケン〕【アンチピリン氏の最初の天上の冒険】

原題、〈フランスLa première aventure céleste de M.Antipyrineツァラによる戯曲。1916年、スイスチューリヒで行われたダダイスムのイベントで発表。作中で朗読された「アンチピリン氏の宣言(Manifeste de Monsieur Antipyrine)」は、ダダイスム運動における実質的な最初マニフェスト声明)となった。同年、マルセルヤンコの挿絵つきで出版

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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