ビュフィエ(その他表記)Buffier, Claude

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ビュフィエ」の意味・わかりやすい解説

ビュフィエ
Buffier, Claude

[生]1661.5.25. ワルシャワ
[没]1737.5.17. パリ
ポーランド生れのフランスの哲学者。パリのイエズス会学院で教えた。知識の究極的原理を探求した主著『第一真理と判断の源泉とについて』 Traité des vérités premières et de la source de nos jugements (1724) において,デカルトの原理を心理学的に展開し,人々が外的対象について等しい判断を下す根拠を常識に求め,スコットランドの常識哲学に多大な影響を与えた。

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