アンボンクロザメガイ(読み)あんぼんくろざめがい(その他表記)lettered cone

日本大百科全書(ニッポニカ) 「アンボンクロザメガイ」の意味・わかりやすい解説

アンボンクロザメガイ
あんぼんくろざめがい
lettered cone
[学] Lithoconus litteratus

軟体動物門腹足綱イモガイ科の巻き貝。大形種で、奄美(あまみ)大島以南の熱帯インド洋、西太平洋のサンゴ礁にすむ。殻は厚く重い倒立円錐(えんすい)形で、白い殻表には黒い斑列(はんれつ)があり、これを文字に見立てて学名英名がつけられた。生時は厚い殻皮で覆われている。和名インドネシアアンボン島に由来する。殻頂を輪切りにして原住民装身具としても利用されている。

[奥谷喬司]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む