イザベルポンス(その他表記)Isabel Pons

20世紀西洋人名事典 「イザベルポンス」の解説

イザベル ポンス
Isabel Pons


1912 -
ブラジル画家
スペイン出身。
バルセロナのサン・ホルヘ国立美術学校で5年間学び個展を開催。後1947年ブラジルに移住、間もなく帰化し中南米で活躍、メキシコ・ビエンナーレ展金賞受賞、サンパウロ・ビエンナーレ展で版画最高賞受賞、ベネチア・ビエンナーレ展受賞後、’61年バルセロナでの個展を開催。高い評価を得、欧州米国にも進出。数枚の銅版を用いたエッチングで、色彩の流動性を生み出す重厚な作風創造

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む