いじゆう

普及版 字通 「いじゆう」の読み・字形・画数・意味

獣】いじゆう(ゐじう)

獣に食わせる。〔礼記月令〕(季春の月)是のや~田獵の罘(しやふ)羅・畢翳(ひつえい)(網と被い)、獸に(くら)はしむ九門より出だす毋(なか)れ。

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柔】いじゆう(ゐじう)

柔弱。〔唐書、関播伝〕盧杞、(もと)より播の柔にして、制すべきを知る。因りて從容(しょうよう)として言ふ、播の材、宰相に任(た)ふ。其の儒厚、動を鎭すべしと。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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