季春(読み)キシュン

精選版 日本国語大辞典の解説

き‐しゅん【季春】

〘名〙 (「」はすえの意) 春のすえ。晩春暮春。陰暦では三月をいう。《季・春》
※万葉(8C後)一九・四一五九・題詞「季春三月九日擬出挙之政於旧江村
※読本・椿説弓張月(1807‐11)後「季春(キシュン)下旬に筆を起して」 〔礼記‐月令〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

山鉾

神社の祭礼に引かれる山車の一つ。車の台の上に家や山などのつくりものをして,その上に鉾やなぎなたなどを立てたもの。平安時代の大嘗祭に悠紀(ゆき),主基(すき)の両国から出された標山(しるしのやま)に始ま...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android