イトオテルミー療法(読み)イトオテルミーりょうほう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「イトオテルミー療法」の意味・わかりやすい解説

イトオテルミー療法
イトオテルミーりょうほう

医師伊藤金逸 (1884~1971年) が 1929年に発明した「冷温器」という医療器具へ,点火した薬草入りの線香 (テルミー線) を挿入して行なう家庭療法。その刺激方法は,摩擦法 (マッサージ要領で刺激) ,点擦法 (皮膚の一点を圧迫刺激) ,空間法 (皮膚に直接触れず熱気と煙による吹き付け刺激) ,無針熱刺法 (皮膚の一点に火を近づけ瞬間的に高温刺激を与えるもの) の4法が基本となっている。そして,これに強弱程度と作用時間が配分される。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む