ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「イメージセンサ」の意味・わかりやすい解説 イメージセンサimage sensor 相補性金属酸化膜半導体 CMOSや電荷結合素子 CCDなどの,対象物体の光(物理量)の像をその光の強度に応じた電気的信号(電気量)に変換する撮像デバイス。撮像素子ともいう。そのほか,温度,圧力,超音波などで空間的変化を測定し,画像として描出する機器(熱の分布をみるサーモグラフィ,超音波で断層像をみる超音波診断装置など)もイメージセンサに含まれることがある。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by