電気量(読み)でんきりょう(英語表記)quantity of electricity

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典「電気量」の解説

電気量
でんきりょう
quantity of electricity

電磁気現象を引起すもととなる実体である電荷の量。電荷間に働く力を測定することにより,初めて C.A.deクーロンが導入した量。電気量には正 (正電荷) ,負 (負電荷) の別があり,それぞれ+,-で表わされる。 SI単位はクーロンであるがアンペア時も用いられる。 (→クーロンの法則 )

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精選版 日本国語大辞典「電気量」の解説

でんき‐りょう ‥リャウ【電気量】

〘名〙 電荷の量。帯電体がもっているアンペア秒。一アンペアの電流が一秒間流れたときの電気量を一クーロンという。単位はクーロン。記号C 電量。〔原子の構造(1924)〕

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世界大百科事典内の電気量の言及

【電荷】より

…電気とほとんど同義語であるが,個々の物体や粒子などがもつ電気を指すときには電荷ということばを用いる。電気には正負の2種類があるので,電荷の量(電気量)は正負の実数で表され,その単位はクーロン(C)である。導線に1Aの電流が流れるとき,1秒間に通過する電気量が1Cである。…

※「電気量」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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