山川 世界史小辞典 改訂新版 「イラン・クーデタ」の解説
イラン・クーデタ
1953年に起こったイランでの反動クーデタ。石油国有化運動を断行した国民戦線と対立したパフラヴィー2世は,8月16日,バグダードに逃れたが,CIAの協力を得て同月19日クーデタを起こし,国民戦線の指導者モサデグ首相を逮捕,国民戦線と人民党の大規模な弾圧を行った。これ以後,イランはアメリカへの従属を深めていくことになった。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新