いわしさんが

日本大百科全書(ニッポニカ) 「いわしさんが」の意味・わかりやすい解説

いわしさんが

千葉県九十九里海岸そのほかでつくられる郷土料理材料イワシショウガみそネギなどで、新しいイワシをなまのまま頭も胴もいっしょにたたいて、ネギとショウガを適宜加えて混ぜ合わせ、砂糖少々で味の仕上げをする。これをアワビかトコブシの貝殻に詰めるか、経木の間に挟んで直火(じかび)で焼く。貝殻や経木を用いないで植物の葉に包んで焼く方法もある。シソの葉は香りが移って味がいい。なお魚はイワシに限らず、アジサバサンマなどを用いてもよい。

多田鉄之助

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む