普及版 字通 「いんこう」の読み・字形・画数・意味 【篁】いんこう(ゐんくわう) たけ。梁・元帝〔全徳志論〕良園廣宅をして、水に面し山を帶びしむ。甘果饒(おほ)くして、(くわき)足り、篁を(しげ)らせて、魚鳥を玩ぶ。字通「」の項目を見る。 【郊】いんこう(かう) 天を郊に祀る。〔後漢書、祭祀志賛〕天地に郊し、宗に享祀す。咸(ことごと)く無を秩(ただ)し、山川にも(そな)はる。字通「」の項目を見る。 【行】いんこう(かう) みだらな行為。〔左伝、昭二十八年〕戊(人名)の人と爲りや、~守心りて行無し。字通「」の項目を見る。 【荒】いんこう 酒色に荒む。字通「」の項目を見る。 【降】いんこう 降りる。字通「」の項目を見る。 【姻】いんこう 通婚の家。字通「姻」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by
日本大百科全書(ニッポニカ) 「いんこう」の意味・わかりやすい解説 インコウいんこう →営口 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例 Sponserd by