インターポーザー(その他表記)interposer

デジタル大辞泉 「インターポーザー」の意味・読み・例文・類語

インターポーザー(interposer)

集積回路で、複数チップの間の配線を担う基板チップレット集積や貫通電極によって、表裏回路の導通をとる三次元回路素子などに用いられる。材質シリコン主流であり、有機材料やガラス材料の利用も進められている。次世代半導体のパッケージング技術を担うとされる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む