インドネシアの稲作

共同通信ニュース用語解説 「インドネシアの稲作」の解説

インドネシアの稲作

多くの地域でコメが主食とされ、土壌肥沃ひよくジャワ島中心稲作が盛んとなっている。年中温暖なため、かんがい設備が整った地域では年に何度栽培・収穫する二期作や三期作が行われ、生産量中国インドに次いで世界3位。日本で一般的な「ジャポニカ米」と比べて長粒の「インディカ米」が主流で、使用する農機も一部異なる。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android