ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 の解説
インプット・アウトプット分析
インプット・アウトプットぶんせき
input-output analysis
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…活動対象は,コミュニティ(広義)内部の種々のアソシエーション(国,事業所,官公庁,学校,地域,家庭など)と特定の人間集団(婦人,老人,青少年,心身障害者など)のすべてに向けられる。また活動内容には,上記のヘルス・ケア(またはメディカルケア)の諸技法にとどまらず,インプット・アウトプット分析(保健,医療行為に投下された費用,人員,施設,時間などのすべてと,それによって得られる効果の関係を分析すること),モニタリングなど,活動効果の向上と効率化を目的とするマネジメント技法が含まれる。【荒記 俊一】。…
※「インプット・アウトプット分析」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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