イーバビク国立公園(読み)イーバビクコクリツコウエン

デジタル大辞泉 「イーバビク国立公園」の意味・読み・例文・類語

イーバビク‐こくりつこうえん〔‐コクリツコウヱン〕【イーバビク国立公園】

Ivvavik National Parkカナダ、ユーコン準州北部の国立公園。北ユーコン国立公園とよばれていたが、1992年に先住民の言葉で「発祥の地」を意味する現名称に改称北極圏に位置し、ファース川が流れる。カリブージャコウウシオオカミなどの野生動物が生息イヌビクより空路で結ばれる。イバビック国立公園。アイバビク国立公園。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む