ウィー・アー・ザ・ワールド

デジタル大辞泉プラス の解説

ウィー・アー・ザ・ワールド

1985年に発表されたアメリカのポピュラー・ソング。アイルランドミュージシャンボブ・ゲルドフが提唱したチャリティー企画「バンド・エイド」の成功に触発され、アフリカ飢餓と貧困の解消を目的として作られた。曲はマイケル・ジャクソンとライオネル・リッチーの共作で、プロデュースクインシー・ジョーンズが担当。スティーヴィー・ワンダーはじめ45人もの著名アーティストが「USAフォーアフリカ」の名義で参加している。原題《We Are The World》。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む