現代外国人名録2016 「ウェントワースミラー」の解説
ウェントワース ミラー
Wentworth Miller
- 職業・肩書
- 俳優
- 国籍
- 米国
- 生年月日
- 1972年6月2日
- 出生地
- 英国
- 学歴
- プリンストン大学卒
- 経歴
- 大学卒業後、エンターテインメント業界で働きたいと決意しカリフォルニアへ。テレビ映画のプロダクション・アシスタントなどを経て、1998年「バフィー恋する十字架」で端役デビュー。その後テレビ「ER 緊急救命室」などにゲスト出演。2003年映画「白いカラス」でアンソニー・ホプキンス演じる主人公の若き日を演じ好評を得る。2005年8月に始まったフォックスのテレビシリーズ「プリズン・ブレイク」のマイケル・スコフィールド役に抜擢され、番組は大ヒットし、“最も期待される新星”という地位を揺ぎないものにした。日本では2006年春からDVD化され、同年10月から日本テレビ系で放送された。2013年ロシアで開催されたサンクトペテルブルク国際映画祭への招待を受けたが、同性愛者の権利に対するロシア政府の態度に抗議するため、自身がゲイであることを理由に断った。2009年初来日。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報