山川 世界史小辞典 改訂新版 「ウジャマー」の解説
ウジャマー
Ujamaa
1967年2月,タンザニア大統領ニエレレが発表したアルーシャ宣言のアフリカ的社会主義政策。スワヒリ語で「家族愛」の意。農業生産共同化,主要産業国有化を軸に経済の自立化をめざすも,経済危機に直面し80年代に政策を転換した。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...