ウジャマー(その他表記)Ujamaa

山川 世界史小辞典 改訂新版 「ウジャマー」の解説

ウジャマー
Ujamaa

1967年2月,タンザニア大統領ニエレレが発表したアルーシャ宣言のアフリカ的社会主義政策スワヒリ語で「家族愛」の意。農業生産共同化,主要産業国有化を軸に経済の自立化をめざすも,経済危機に直面し80年代に政策を転換した。

出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む