エカトンタピリアニ教会(読み)エカトンタピリアニキョウカイ

デジタル大辞泉 「エカトンタピリアニ教会」の意味・読み・例文・類語

エカトンタピリアニ‐きょうかい〔‐ケウクワイ〕【エカトンタピリアニ教会】

Panagia EkatontapilianiΠαναγία Εκατονταπυλιανή》ギリシャ南東部、エーゲ海に浮かぶパロス島の北西部に位置する港町パリキアにある、ビザンチン様式教会名称は「百の門の教会」を意味する。4世紀に古代ローマ皇帝コンスタンティヌス1世が建てた教会に起源するとされ、後の皇帝により再建された。盛大な聖母被昇天祭りが催されることで有名。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む