聖母被昇天(読み)セイボヒショウテン

大辞林 第三版の解説

せいぼひしょうてん【聖母被昇天】

聖母マリアが復活して昇天したというキリスト教の教義。それを記念する祝日はカトリック教会では8月15日、ギリシャ正教会では8月27日。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の聖母被昇天の言及

【昇天】より

…また昇天日前の3日間を昇天前祈禱日Rogation Daysという。聖母マリアの昇天は〈聖母被昇天Assumption of the Virgin〉と呼び,その祝日は8月15日。イスラムの預言者ムハンマドの昇天については〈ミーラージュ〉の項目を参照されたい。…

【マリア】より

…この意味で人間の救いのために〈とりなしをする女Mediatrix〉でもある。さらにその体は死後墓の中で腐ることなく天使たちによって天に挙げられたとされる(いわゆる〈聖母被昇天〉)。これらの教義は,多少の抵抗を受けながら時代とともに確立されていったものである。…

※「聖母被昇天」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

多文化主義

マルチ・カルチュラリズムともいう。さまざまな人種,民族,階層がそれぞれの独自性を保ちながら,他者のそれも積極的に容認し共存していこうという考え方,立場。「人種のるつぼ」的な同化主義に対抗する考え方で,...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

聖母被昇天の関連情報