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聖母被昇天 セイボヒショウテン

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デジタル大辞泉の解説

せいぼ‐ひしょうてん【聖母被昇天】

聖母マリアが死後、霊魂も肉体もともに天国に上げられたというカトリック教会の教義。1950年、教皇によって宣言された。

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デジタル大辞泉プラスの解説

聖母被昇天

イタリア、ルネサンスの画家コレッジョの天井画(1526-30)。原題《Assumption》。パルマ大聖堂丸天井に、聖母マリアの死後、肉体と霊魂が天国に上げられる場面を大胆な短縮法を用いて描いたもの。コレッジョの代表作として知られる。

出典|小学館
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大辞林 第三版の解説

せいぼひしょうてん【聖母被昇天】

聖母マリアが復活して昇天したというキリスト教の教義。それを記念する祝日はカトリック教会では8月15日、ギリシャ正教会では8月27日。

出典|三省堂
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世界大百科事典内の聖母被昇天の言及

【昇天】より

…また昇天日前の3日間を昇天前祈禱日Rogation Daysという。聖母マリアの昇天は〈聖母被昇天Assumption of the Virgin〉と呼び,その祝日は8月15日。イスラムの預言者ムハンマドの昇天については〈ミーラージュ〉の項目を参照されたい。…

【マリア】より

…この意味で人間の救いのために〈とりなしをする女Mediatrix〉でもある。さらにその体は死後墓の中で腐ることなく天使たちによって天に挙げられたとされる(いわゆる〈聖母被昇天〉)。これらの教義は,多少の抵抗を受けながら時代とともに確立されていったものである。…

※「聖母被昇天」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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