20世紀西洋人名事典 「エドゥワールゴエルグ」の解説
エドゥワール ゴエルグ
Edouard Goerg
1893.6.9 - 1969
フランスの画家,版画家。
シドニー生まれ。
1912年より、アカデミー・ランソンでモーリス・ドニに師事し、ゴヤ、ルオーなどの影響を受けた。作風は叙情性にあふれた写実的で、時に感情的でもある。代表作は、「モデルたち」で、挿絵画家として「悪の華」「ホフマン物語」などもある。
出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報