エドワードオハプ(その他表記)Edward Ochab

20世紀西洋人名事典 「エドワードオハプ」の解説

エドワード オハプ
Edward Ochab


1906.(1902.)8.16 - 1989
ポーランド政治家
元・ポーランド国家評議会議長(元首)。
クラクフ生まれ。
’29年に共産党に入党したが、鉱山労働者ストを組織したため受刑。第二次世界大戦後は労働組合評議会議長を務め、統一労働者党結成の重任を果たす。国防次官、党中央委員会書記、政治局員を経て、’56年党第一書記に就任した。その後は’64年から’68年まで国家評議会議長(元首)を務めた。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む