現代外国人名録2016 「エドワードズウィック」の解説
エドワード ズウィック
Edward Zwick
- 職業・肩書
- 映画監督・プロデューサー
- 国籍
- 米国
- 生年月日
- 1952年10月8日
- 出生地
- イリノイ州ウィネトカ
- 学歴
- ハーバード大学卒
- 受賞
- エミー賞「Special Bulletin」,ヒューマン・プライズ賞,米国作家協会賞,米国映画監督協会賞
- 経歴
- 大学卒業後、ロックフェラー・フェローシップの奨学金で海外研修を受ける。1976年アメリカン・フィルム・インスティテュートに入り、同年短編「Timothy and The Angel」でシカゴ国際映画祭の学生映画部門の1位になりテレビ界へ入る。ディレクター、プロデューサーとして活躍し、「Special Bulletin」でエミー賞などを受賞。’86年「きのうの夜は…」で映画監督デビュー。マーシャル・ハースコビッツとベッドフォード・フォールズ・カンパニーを設立。「グローリー」(’89年)、「戦火の勇気」(’96年)など社会性の強いストーリーに定評がある。他の監督作品に「レジェント・オブ・フォール/果てしなき想い」(’94年)、「マーシャル・ロー」(’98年)、「ラスト・サムライ」(2003年)、「ブラッド・ダイヤモンド」(製作も,2006年)、「ディファイアンス」(脚本・製作も,2008年)、製作作品に「娼婦ベロニカ」「恋におちたシェイクスピア」(1998年)、「トラフィック」(2000年)、「アイ・アム・サム」(2001年)など。2003年来日。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報