エフゲニヤグルシェンコ(その他表記)Evgeniya Glushenko

20世紀西洋人名事典 「エフゲニヤグルシェンコ」の解説

エフゲニヤ グルシェンコ
Evgeniya Glushenko


1952.9.4 -
女優
25歳の時、「知恵の悲しみ」に出演しニキータ・ミハルコフ監督の目のとまり、1977年「機械じかけのピアノのための未完成の戯曲」で映画デビューし、一躍有名になる。芸術座の人気俳優アレクサンドル・カリャーギンの夫人である。他の作品に「オブローモフ生涯より」(’79年)、「好きで惚れて」(’83年)など。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android