現代外国人名録2016 「エミリーモーティマー」の解説
エミリー モーティマー
Emily Mortimer
- 職業・肩書
- 女優
- 国籍
- 英国
- 生年月日
- 1971年12月1日
- 出生地
- ロンドン
- 学歴
- オックスフォード大学(英語・ロシア語)
- 受賞
- インディペンデント・スピリット賞「LOVELY AND AMAZING」
- 経歴
- オックスフォード大学在学中、モスクワ・アーツ・シアター・スクールに留学し、演技を学ぶ。1995年英国のテレビシリーズ「THE GRASS VIRGIN」でデビュー。’96年「ゴースト&ダークネス」で映画デビュー。「LOVELY AND AMAZING」(2001年)でインディペンデント・スピリット賞を受賞。「猟人日記」(2003年)でロンドン映画批評家協会賞助演女優賞にノミネートされる。ウディ・アレン監督の「マッチポイント」(2005年)、マーティン・スコセッシ監督の「シャッターアイランド」(2010年)などハリウッドの話題作にも出演。2010年日米合作映画「レオニー」(松井久子監督)で、世界的な彫刻家イサム・ノグチを女手一つで育て上げたレオニー・ギルモアを演じる。他の作品に、「Dearフランキー」(2004年)、「ピンクパンサー」(2006年)、「ラースと、その彼女」(2009年)など。夫は俳優のアレッサンドロ・ニボラ。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報